・「モンコレってどう飾ればいいんだろう」
・「モンコレをカッコよく飾りたいけど、できるだけ安く済ませたい」
このようにお悩みではありませんか?
モンコレは子どもが遊ぶのにちょうどいいおもちゃですが、飾って眺めるだけでも楽しめるフィギュア。
でも、市販のフィギュア専用ケースは高価なので、なかなか手が出せずにお困り人も多いようです。
どうせなら経費を抑えながらもカッコよく飾りたいですよね。
この記事では100均のケースを利用したモンコレのカッコいい飾り方を紹介しています。
店舗数の多いダイソーで揃う商品を中心に紹介しているので、ぜひお気軽に参考にしてください。
もくじ
くっつく缶ケースを利用する!可愛く収納

1つめは「くっつく缶ケース」を利用した飾り方です。缶ケースの中にモンコレを入れてディスプレイできます。
MSシリーズのモンコレを2〜3つほど収納可能です。
モンコレを入れるだけではケース内に余裕スペースが生まれるので、「デコレーションボール」を詰めるのがおすすめ!
フィギュアが適度に固定されるので、ケース内で傷つく心配がありません。

ちなみに写真の目がサーナイトのモンコレは、「モンコレボックス」の商品です!
ポケモンによっては「モンコレボックス」の商品も、缶ケース内におさまります。
「モンコレボックス」と「モンコレMSシリーズ」違いについては、以下の記事で詳しく解説しています。


くっつく缶ケースは裏面がマグネット仕様になっているため、金属素材に貼り付けられます。
ディスプレイスペースとして、壁も利用できるのが嬉しい点です。
なおデコレーションボールも同じくダイソーで手に入ります。
ディスプレイラック02を利用する!ラクに収納

「ディスプレイラック02」を利用して、モンコレを飾るのもおすすめの方法です。
MSシリーズのモンコレを5〜7つほど収納できます。
ラック同士を上に積み重ねられるため、縦の空間が無駄になりません。
ラック全体が透明素材なので、色々な角度からモンコレを眺められるのも嬉しいポイント。

またラックの前面は大きく開いた設計なため、モンコレの出し入れ簡単です。
通常時はラックに飾っておいて、ときには手にとって眺めるなど、柔軟な使い方に対応してくれます。
ただし前面が開いているので、ホコリの付着は防げません。
モンコレを汚したくないなら、定期的に風をかけるなどのお手入れが必要です。


コレクションボックスminiを利用する!高級感を演出

モンコレををカッコよく飾るなら、「コレクションボックスmini」の活用も欠かせません。
商品名に「mini」と付いているだけに、モンコレMSシリーズをディスプレイするのにちょうどいいサイズ。
MSシリーズなら5〜6つほど、一世代前のスーパーサイズシリーズ(主にポケットモンスターXYやサンムーン時代のモンコレ)なら、2〜3つほど収納可能。

コレクションボックスminiも上にスタッキングできるので、縦のスペースを活用してモンコレを飾れます。
またボックスの底面は黒色になっているので、ちょっぴり高級感を演出できるのが特徴です。
ボックスタイプなので、モンコレに埃がつく心配もありません。
ただし、底面が黒いだけに、積み重ねたときに下のボックスが少し暗くなる点に気をつけましょう。

透明収納ケースを利用する!MLサイズを収納

モンコレMLシリーズを飾るなら、ダイソーの透明収納ケースの利用がおすすめです。
高さが約10cmのモンコレMLシリーズは、100均のディスプレイ専用商品だと収まり切らないのが悩みどころ。
ダイソーの透明収納ケース(300円)はディスプレイ専用の商品ではありませんが、少し大きめな箱状のアイテムなので、MLシリーズを飾るのに利用できます。
収納容量はMLシリーズが6つほど。

また全体が透明なので飾ったモンコレを、どの角度からでも楽しめます。
透明収納ケースでネックなのは、MLシリーズをただケース内に入れるだけでは重なること。
正面から見たときに、後列のモンコレが少し見えづらくなります。

その悩みを解決するアイデアとして以下の2つがおすすめです。
- ダイソーのディスプレイスタンド(トレー2段)を活用する
- フィギュアスタンドを活用する
それぞれ解説します。
ダイソーのディスプレイスタンドを活用する

1つめは「ディスプレイスタンド(トレー2段)」を、MLシリーズの後ろに置くアイデアです。
こちらもダイソーで調達可能。MSシリーズサイズのモンコレを1段に3つほど配置できます。
少し高さのあるスタンドなので、前列のモンコレの置き方を工夫すれば、後列のモンコレの存在感をアップできます。

なお、スタンドに飾るモンコレは背の高いモンコレにすると、前列のモンコレとの被り具合を少なくできますよ!
またダイソーの「ディスプレイスタンドひな壇(2段)」を利用すると、以下のように飾れます。

ひな壇の1段目にMLシリーズサイズを、2段目にMSシリーズサイズを配置しました。
正面から見たときに前列のモンコレと重ならないように飾るのがコツです。

フィギュアスタンドを活用する

個人的におすすめなのが、フィギュアスタンドの活用。
100均では調達できませんが、グッドスマイルカンパニー製のものなら、3つ入りを1,100円ほどで購入できます。
活用方法は透明収納ケースの後列にスタンドを設置し、モンコレをディスプレイすること。


モンコレを高めに配置できるので、前列のモンコレとの被りを防げます。
さらに、宙を舞うような躍動感を出せるので、予算に余裕があればぜひとも試してみてはいかがでしょうか。

スタンドで飾るモンコレは、ひこうタイプや浮遊しているようなポケモンがおすすめ。
ポケモン本来の姿を演出できるので、モンコレが活き活きとしますよ!
まとめ
100均アイテムを組み合わせれば、モンコレの飾り方の幅が広がります。
モンコレは定価が600円〜1,800円するので、複数コレクションしようとすると結構お金がかかるものです。
だからこそディスプレイアイテムの予算は節約したいところ。
今回の100均アイテムを利用したディスプレイ方法を参考に、モンコレの予算を上手くやりくりをしてみてくださいね!
なおモンコレが安く買えるサイトについては、以下の記事で紹介してます。
