【ご報告】(2022年5月23日更新)
本記事では「ノジマオンライン」様を利用して、Amazonにおける出品制限の解除する方法をご紹介させていただいていたところです。
しかし、2022年5月23日現在、ノジマオンライン様は出品制限解除に必要となる「請求書」の発行サービスを行なっておりません。

つきましては、本記事の内容では、Amazonの出品規制解除はできない状況となっておりますのでご注意ください。
また、ノジマオンライン様の請求書発行サービス終了以降に、2022年5月23日の本記事更新以前の内容を参考にして
いただいた閲覧者さまにおかれましては、ご迷惑おかけしましたことをお詫び申し上げます。
なお、本記事については、請求書発行サービスが終了していることをお知らせするため、しばらく公開状態にし、その後削除する予定です。
どうぞよろしくお願いします。
以下、2022年5月23日更新以前の記事内容となります。
どうも、「今まで一番お世話になったSONY 製品はプレステ2!」の、まそっちです。
収入の柱を増やすために、副業として「せどり」に取り組まれている方は多いですよね。
特に「Amazonせどり」は、多くのインフルエンサーもオススメ副業として紹介しています。
ただし
Amazonせどりにおいて、初心者にとって障害となるものが出品制限です。
出品制限とは、商品のブランドの信頼性や安全性を担保するために、Amazon本体がセラー(amazonで商品を売る人=私たち)に特定の製品の出品を規制していることです。
もちろん、私もせどりを初めて1ヶ月程度なので、多くの製品に出品制限がかかっています。
ですが、先日、家電量販店オンラインサイトを利用して、「SONY」の出品規制解除に成功することができました。
今回は、そのとき私が実際に使った手法や様子を画像付きで紹介したいと思います。
ちなみに、私は1回目の申請は却下されました。
でも、2回目の申請でクリアすることができました。
そのときに工夫した点などもお伝えします。
- Amazon FBA初心者でブランド出品制限の解除方法がわからない方
- すぐにでも家電量販店オンラインサイトを利用して出品制限解除に挑戦してみたい方
- そもそも「出品制限ってなに?」という方
もくじ
SONY の出品制限について
Amazon FBAにおいて、出品制限・規制は様々な種類があります。
危険物(引火の恐れがあるもの、毒物など)に対する制限や、カテゴリー(局所用製品など)に対する制限などです。
「SONY」製品は、ブランドに対する出品制限がかかっています。
同じく出品制限がかけられているブランドは、「パナソニック」や「象印」などが有名です。
これらのブランドは、利益商品が多いので、せどりをやる上では制限を必ず解除したいところです。
実際にAmazonセラーセントラルから、SONY製品を商品登録しようとすると、SONYブランドに対して出品許可が必要であることが表示されます。

上の画像は「任天堂」になっていますが、「SONY」でも同じ状態でした。
当記事作成時点で、すでに私はSONYの出品許可をゲットしていたので、例として「任天堂」の画像を使用しています。
また、どのジャンルに対して出品制限がかかっているかは、アカウントごとに異なります。
例えばAさんはSONYの出品制限がかかっていても、Bさんはかかっていない場合があります。
自分のアカウントには、どんな出品制限がかかっているか、そのつど確認する必要があります。
さらに、画像中央の「出品許可を申請する」を選択すると、「任天堂」ブランドの出品申請画面に移ります。

ここで、必要書式をどちらか選択して提出することが求められます。
- 商品の購入に対してメーカーまたは卸業者が発行した請求書1通以上
- 商品の販売を許可するブランドSONY(任天堂)からの書類1通
これらのうち、どちらかです。
私たち一般せどらーがSONYや任天堂などから販売許可証をもらうことは、ほぼ不可能です。
必然的に①の「メーカーまたは卸業者が発行した請求書1通以上」を選択することになります。
①を選択すると、要件のチェック欄と必要書式の提出フォームが現れます。

Amazonが提示してくる要件は次のとおりです。
- 必要書類は180日以内に発行されていること
- 出品用アカウントの情報と一致する名前と住所が入力されていること
- メーカーまたは販売業者の名前と住所が含まれていること
- 合計10点以上の購入が表示されていること
- 価格情報を省略(任意)すること
- Amazonでは、申請時に記載された商品の取引業者に連絡して、提出された書類を検証する場合があること
つまり、SONY製品を10点以上購入して、約3ヶ月以内に発行された請求書などのファイルを提出しなければなりません。
ただし、Amazonから提示された要件は、「メーカーまたは卸業者が発行した請求書」となっています。
一般人がメーカーと直接取引するのは、現実的にみて難しいです。
個人と取引してくれる、ネット卸業者もいますが、請求書の発行までに時間がかかることが多いです。
すぐに請求書が欲しい私が試してみたのが、家電量販店のオンラインショップを利用して請求書を発行する方法でした。
ノジマオンラインで請求書を発行する方法

ノジマオンラインでは請求書の発行について次のような記載があります。

■請求書について
・「注文状況確認WEB」から発行をご依頼ください。商品出荷前のみ依頼可能です。
とりあえず、発行は可能とのこと。
ただし、「商品出荷前に限る」との注意書きがあります。
つまり注文確定したあと、出荷が開始されてしまうと、発行ができなくなってしまいます。
では、試しに実際に請求書を発行する過程を画像付きで紹介します。

今回は私的に欲しかったドラクエⅦ(送料無料)を購入してみます。
もちろん、私が実際にSONYの出品制限を解除したときは、SONY製の商品を購入した請求書を使用しました。
あくまで一例です。

注文が完了すると、上の画像のような画面になります。
「ご注文後の流れ」の内容を見ると、STEP3にうつるまでに請求書を発行しなければならないことがわかります。
では早速、「注文状況確認」から請求書を発行してみます。

ノジマオンライのホーム画面の右上にある「マイページ」をクリックします。

「注文履歴を見る」を選択します。

注文履歴が表示されるので、右側にある「注文状況確認WEB」をクリックします。

しかし、「表示できる注文がありません」と言われてしまいます。
確かに注文したはずですが。。。
ここで注意が必要です!
どうやら、注文確定後、すぐには「注文状況確認WEB」には反映されないようです。
そのあと、約10分おきに、注文状況が反映されているか確かめてみました。

約30分後に、注文状況が反映されていました。
注文したのが、午前9時43分で、「注文状況確認WEB」に反映されていることが確認できたのが午前10時05分。
「各明細書の発行」のところに、「請求書」の部分があるので、ここを利用していきます。

「お客様名」欄にAmazonからの要件になっている、住所、店名、氏名を入力します。
デフォルトだと、ノジマオンラインの会員登録時に入力した名前になっているので、気をつけてください。
「お客様名」の入力が済んだら、「請求書の発行ボタン」をクリックして請求書を発行します。

請求書の発行に成功することができました。
また、注文商品の出荷後には、請求書の発行ができなくなってしまうので、請求書のデータはPDFファイルで別に保存しておくことをオススメします。
ちなみに、今回注文した、ドラクエⅦについては、、注文翌日の午後9時ごろにノジマから出荷通知のメールが届きました。
出荷後は、やっぱり請求書の発行はできませんでした。
かわりに、領収書の発行ができるようになってました。
出荷のタイミングについては、利用者からは正確に把握することができないので、注意が必要です。

個人的な見解ですが、おそらく「発送目安」が「即納(在庫あり)」となっている商品は出荷が、早いと思います。
即納可能な商品で、請求書を発行する場合は注意してください。
ノジマオンラインさんを利用するにあたっての留意事項
ノジマオンラインさんを利用するにあたって留意していただきたいことがあります。
ノジマオンラインのサイト内にて、注文した商品のキャンセルについて次のような記載があります。

商品出荷後に、注文のキャンセルは一切できないとのこと。
くれぐれも、請求書やその他の書類(領収書など)が発行できたからといって、出荷後に返品を要望することがないようにしましょう。
迷惑行為になってしまいます。
また、出荷前であれば、サイト内で注文のキャンセルは可能です。
つまり、請求書を発行した後でも、出荷前であればキャンセル自体はできてしまいます。
でも、それも迷惑行為になるので絶対に控えましょう。
そもそも、実際になかった取引を利用してAmazonに出品許可申請をした場合、アカウント閉鎖の危険性もあるのでオススメしません。

せっかく、ノジマオンラインさんがサイト内に請求書発行機能をつけてくれているので、お互い気持ちよく終えられる取引をしたいものです!
また、ノジマオンラインさんは、販売した商品の転売は認めていません。
出品規制を解除するために購入する商品は、個人的な使用が可能な商品を注文することをオススメします。
私が実際にノジマさんから購入したSONY製品

私は出品制限解除用のSONY製品を購入するときに、次のことに注意しました。
- できるだけ出費を抑えるために単価が安い商品にする
- 選んだ商品に出品制限がかけられているか、アマゾンセラーセントラルの「商品登録画面」で確認する

実際に購入した商品がこれです。
単価327円で安いんですが、10個も買うとなるとバカになりません。
私は必要経費と捉えて購入しました。
また、きちんと出品制限の対象になっているかについても、アマゾンセラーセントラルで確認しました。

ちなみに、ノジマオンラインの商品検索窓に「SONY」と入力して、商品の並び順を「価格の安い順」にすると、SONY製の安い商品がわかりやすくなります。
画像では、なぜか最安がバッファロー製品になっていますが、スクロールするとSONY製品が出てきます。

あと、せっかくなので、同じく出品制限がかかっているPanasonic製品も10点購入することにしました。
SONYの出品制限が解除できたら、同じ方法でパナソニックの制限解除もしてしまおうという狙いです。
SONYの出品制限解除申請(1回目)

冒頭でもお伝えしましたが、私は1回目の申請は却下されてしまいました。
1回目と2回目の申請で、なにを変えたのかについても画像付きで紹介します。
1回目の申請で用意した資料と申請方法
まず、申請に必要なAmazonからの提示要件を確認すると、基本的にSONY製品を10点以上購入したことがわかる請求書(180日以内発行)があればOKなことがわかります。
- 必要書類は180日以内に発行されていること
- 出品用アカウントの情報と一致する名前と住所が入力されていること
- メーカーまたは販売業者の名前と住所が含まれていること
- 合計10点以上の購入が表示されていること
- 価格情報を省略(任意)すること
- Amazonでは、申請時に記載された商品の取引業者に連絡して、提出された書類を検証する場合があること
ただし、私はノジマオンラインが卸売業者ではないかわりに、その分ちゃんと購入したことが確認できる資料を添付することにしました。
具体的には、請求書以外に次のような資料を用意しました。
- ノジマオンラインから届いた商品10点の写真
- ノジマオンラインからの発行可能な購入が証明できる資料(請求書)
実際にAmazonに提出した画像データは次のようなものです。




製品10点の写真(裏面)
- 請求書(ノジマオンラインの購入状況確認WEBから出荷前のみ発行可能)
- 購入明細書(ノジマオンラインの購入状況確認WEBから発行可能)
- SONY製品10点の写真(前面)
- SONY製品10点の写真(裏面)

画像ファイルを用意したら、要件のチェック欄にレ点を入れます。

卸売業者ではないノジマオンラインさんの請求書を、不審に思われるのが嫌だったので、任意コメ欄にノジマオンラインさんで購入したことを正直に記入しました。
Amazonからの回答(1回目の申請)
午前9時くらいに申請して、正午くらいにはAmazonからメールが届いてました。
その内容がこれ。

ご担当者様
ソニー(SONY) 商品の出品をご申請いただき、ありがとうございます。ご提出いただいた書類を確認した結果、以下の理由によりAmazonの要件を満たしていないと判断いたしました。
ファイル名:
IMG_1252.jpeg
IMG_1253.jpeg
– 送信いただいた請求書につきまして、配送が完了されていることを確認しかねております。すべてのお取引が完了したことが確認可能な請求書の送信をお願いいたします。
要件の一覧を確認するには、セラーセントラルにログインします。「カタログ」タブで「出品申請を表示」を選択し、出品申請ダッシュボードを開きます。確認を希望する申請を特定し、「出品を申請」ボタンをクリックします。要件に適合する書類を入手したら、申請フォームで書類をアップロードし、「送信」をクリックします。
このケースに対しては、5営業日以内にご返信いただけますようお願いいたします。なお必要な書類を提出できない場合は、この申請の終了をAmazonに依頼してください。この申請の終了を依頼する場合でも、後日改めて申請を作成していただくことができます。
私が提出した資料では、ノジマオンラインさんとの取引の完了が確認できないとのこと。
はっきり言って意味がよくわかりませんでした笑
きちんと配送された商品の画像も添付して申請しました。
そもそも請求書って取引の完了が確認できる資料ではないですよね?
請求書の発行の後に金銭のやりとりがあるわけで・・・
というわけで、改善できる点を洗い出して、もう一度申請することにしました
SONYの出品制限解除申請(2回目)

2回目の申請にあたって、改善できる点は次のとおりでした。
- ノジマオンラインからの発行可能な領収書も添付して、支払いが完了していることを証明
- 同時購入したPanasonic製品の写真も添付して、実際にあった取引であることを証明
2回目の申請で用意した資料と申請方法
具体的には次の資料です。
- 領収書(ノジマオンラインの購入状況確認WEBから出荷後に発行可能)
- 同時購入したPanasonic製品10点の写真(前面)
- 同時購入したPanasonic(裏面)



1回目で提出した資料に加えて、領収書とPanasonic製品の写真を追加添付しました。
あと、任意コメント欄に、2回目の申請でなにを追加添付したかを記載しました。
ノジマオンライン様から購入しました。また、1回目の申請時に取引が完了していることが確認できないとのご指摘があったため、次の2種の資料を追加添付いたします。①領収書、②同時購入したPanasonic製ボタン電池の写真画像。以上になります。お手数おかけしますが、どうぞよろしくおねがします。
これで、申請ボタンをポチッとしました。
あと、補足なんですが、申請ボタンをクリックしたあと、すぐに「申請が完了しました」という画面に遷移しません笑
不安になると思いますが、ボタンを連打することなく、様子をうかがったほうがいいです。
Amazonからの回答(2回目の申請)
同じく午前9時くらいに申請して、正午くらいにはAmazonからメールが届いてました。
その内容がこれ。

ご担当者様
平素は Amazon をご利用いただき、誠にありがとうございます。
ソニー(SONY)商品の出品申請について、ご提出いただいた書類を確認し、出品者様の申請を承認いたしました。
Amazon のシステム内で承認が処理されるまで、最大 24 時間かかります。24 時間経過しても出品が停止中のままであれば、以下の手順に従ってください。
— セラーセントラルの在庫セクションで、「在庫管理」を選択します。
— 該当する出品情報を検索するか、「保留在庫を解消する」を選択します。
— 商品情報を更新して、停止中の出品情報を編集します。
— 「保存して終了」をクリックします。
めでたく出品許可がおりました。
正直、何がきっかけとなって申請が通ったかどうかは分かりません。
1つ分かったことはというと、全く同じ方法でPanasonicの出品制限の許可もおりたということ。
補足事項

Amazonの出品規制解除を行うにあたって、補足事項を挙げておきます。
- 解除申請をするために購入した商品は必ずしもAmazonに出品しなくてOK
- ノジマオンラインを利用した解除申請方法が全セラーに有効であるかどうかは不明
- 個人を相手に取引をしてくれるネット卸売業者もいる
1については、最終的には自分が使用する製品でもOKです。
販路を変えて、メルカリに出品して少しでも、お金を取り戻すのもありだと思います。
ただし、ノジマオンラインさんは販売した商品の転売は認めていないため、個人的な使用が可能なもののほうが好ましいです。
たとえば、電池なら消耗品なので、使用用途に困りません。
また、ネットに転がっている情報では、必ず同一メーカーの同一商品である必要はないみたいです。
私は、写真の撮りやすさも踏まえて同じ商品を10点以上購入しました。
2については、私だけでは調べようがない部分です。
もしかしたら、私と同じ方法で解除申請をしても、却下されてしまう場合があるかもしれません。
私は、ダメもとで試したら、なんとか許可がおりたという状況です。
もしも、私の方法を試す際は自己の責任でお願いします。
3については、ネット卸売業さんから請求書をもらう方法もあるということです。
ネットで調べると、個人取引してくれて、かつ請求書の発行もしてくれる業者さんがヒットします。
必ずしも家電量販店のオンラインストアで請求書をしなくても、請求書はゲットすることができるのです。
有名なところで言うと、カワダオンラインさんです。
カワダオンラインさんは、主に玩具を取り扱っています。
私も今後カワダさんを利用して、「タカラトミー」の制限解除にチャレンジしてみようと思います。
ただし、業者さんによって請求書の発行条件が異なるので、注意が必要です。
【2022年3月15日 追記】
実際にカワダオンラインさんの請求書を利用して、「任天堂」・「タカラトミー」・「セガトイズ」・「学習玩具」の出品制限を解除することができました!
カワダオンラインさんを利用した出品許可申請の方法は、↓下の記事で紹介しています。
画像付きで解説しておりますので、よろしければ参考にしてください。
まとめ

今回は、私がノジマオンラインを利用して、SONYの出品規制解除に成功した方法を紹介しました。
紹介しておきながら言うのも変ですが、結局なにがAmazonの合格基準を満たして申請が通ったかは分かりません。
でも少なくとも、私は同じ方法で2つのブランドの出品規制解除に成功しました。
もともと、Amazonは出品制限解除の基準を公表していません。
何が正解かもわからないので、「今すぐにでも出品規制を解除したい!」という方は、ダメもとで挑戦するのもありじゃないでしょうか。
でも、くれぐれも不正に作り上げた資料は使用しないようにしましょう。
今回の記事が、Amazon FBAに取り組むうえで参考になったら嬉しいです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
現在はノジマオンラインでは請求書発行できないようです。
出荷手配中になると、キャンセルもできないようですので、
いったい何のためにこれらを購入したのかわかりません。。。
こちらの記事は、早めに修正されることをお勧めします。
コメントいただきありがとうございます。
また、請求書発行サービス終了の件や、記事内容の誤りをご指摘いただき、重ねてお礼申し上げます。
そしてなによりも、ご迷惑をおかけしてしまったことをお詫び申し上げます。
記事の内容につきましては、ノジマオンラインの請求書発行サービスが終了していることをお知らせする形で更新させていただきました。
この度はご指摘いただき本当にありがとうございました。
まそっちさん、返信ありがとうございます。
>そしてなによりも、ご迷惑をおかけしてしまったことをお詫び申し上げます。
→ノジマオンラインさんに直接問い合わせを行ったところ、すぐにキャンセル手続きを行ってくれました。こちらこそ不躾な表現となってしまい、申し訳ございませんでした。反省しています。
こちらのブログはとても見やすくて、よく利用させていただいております。
これからも、どうぞよろしくお願いします。